auスマホで使える格安SIMの、UQ mobileに乗り換えてみた
2016/10/04
スマートフォンを使っていると、どうにか少しでも毎月の通信料を節約したいと思うのではないでしょうか。
私は毎月7ギガバイトのデータ通信量を使い切ることがなく、音声通話をすることもほとんどありません。
それでも毎月7千円以上、必ず支払わなければならないことに疑問を持っていました。
そこで、最近話題の格安SIMに乗り換え、半年ほど実際に使ってみたので、レビューをしたいと思います。
auのアンドロイド端末なら、UQモバイル
まず私はauのGALAXY Note3を使っています。
auのスマートフォンで使えるMVNO(=格安SIMの会社)は3社あります。
その中で、全国的につながりやすくて、速度が落ちにくいところを選びました。
毎月の自分の利用状況を確認し、総合的に判断して、私はUQ mobileを利用することに決めました。
料金プランは、1ヶ月3ギガバイトまで高速データ通信ができて、音声通話ももちろん使えるものです。
基本料金は1,680円で、そこに国内通話料、ユニバーサルサービス料、消費税が加算されます。
私の場合、音声通話をほとんど利用しないので、毎月2,000円以内におさまっています。
通信品質も問題なかった
学生時代はドコモを使い、社会人になってからソフトバンクやauという、大手通信キャリアしか使ってきませんでした。
そのため、格安SIMを扱っているMVNOの会社に乗り換えるのは、正直少し不安がありました。
周りの人は、格安SIMの存在すらあまり知られていないときに、乗り換えました。
結果として、とても満足しています。
週末にノートパソコンを外に持ち出して、テザリング通信をしていますが、動画視聴やネットブラウジングを快適に行うことができます。
一般的な社会人にとって、3ギガバイトを使い切ることのほうが、難しいのではないでしょうか。
大手通信キャリアに、毎月使わないパケット料金を支払うのは、とてももったいない事だと思います。
音声通話をあまり使わず、家や仕事場でWifi接続を使ってデータ通信するという人は、格安SIMにするのが賢い選択だと思います。
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格安SIMにデメリットはあるか
格安SIMに乗り換えることで、毎月の通信費を約7,000円から、約2,000円に削減することができました。
しかし、デメリットがあるとすれば、LINEの年齢認証が使えなくなることです。
LINE IDを使って友達を追加したり、LINE IDを検索してもらうことができなくなります。
私も最初少しあせりましたが、QRコードの機能を使えば、友達を追加することができます。
IDを手打ちして間違うわずらわしさがなく、QRコードを読み取るだけでスムーズに友達を追加できるので、問題ないのではないでしょうか。
格安SIMはおすすめです
実際に格安SIMに乗り換えて、半年ほど経ちましたが、結論としては非常に満足しています。
毎月5,000円ほど、他のことに使えるのです。1年で60,000円も節約できるってすごいことです。
みんなが使っているからと、何も考えずに大手通信キャリアを使い続けることは、バカバカしくなってきます。
auのAndroidスマートフォンを使っているなら、私も実際に使っている、UQモバイルがおすすめです。
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